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スロットはパチンコと異なり「ユルユルなスケジュール」で旧台を減らしてきましたが、それが早まるという噂です。

ちなみに先月末で「高射幸性の台を50%以下にする」という目標がありました。



違反した店があるというニュースは今のところ見てません。

一般的な店だとスロット設置の3割~4割はジャグなどノーマルタイプとなります。

ジャグラーを買えない零細店なら兎も角、普通の店なら50%をクリアする事くらいは余裕のはずです。

「2017年12月1日までに30%以下」という目標もおそらく大丈夫でしょう。

この話が出た当時『意味のない自主規制』と解説しましたが、やはり待ったがかかったようです。

メーカーとしては台が全く売れないので、何とかして撤去させたいのは容易に想像出来ます。

どういう経緯で撤去目標を変えるのか知りませんが、警察が指導する形となるなら法的な根拠が必要です。

本来は高射幸性だろうが保通協の試験などをパスした適法機ですから、撤去する必要はありません。

サブ基板の信用性云々を言うのなら
当然メーカーが責任を持つべきです。

 

メーカーと警察がどんな腐った事を言い出すのか楽しみで仕方ありません。

現状ホールを見る限り

ミリゴ(凱旋・ハーデス)、バジ絆、まどマギ1、モンハン月下など旧内規の台を打っている人はそれが無くなるとスロットを辞めるはずです。

今それらの台を積極的に打っている人の大半が「新台は打つ価値ナシ」だと思って打っています。

自分の稼働地域だとバジリスク3を打つ客は早々に見切りを付け、絆に戻っています。

つまり、それらの客を切り捨てると「新台には設定は入っている」と考える人と「ノーマルタイプ好き」の人しか残りません。

そもそも、スロットの2010年代のスロットの発展は「ART特化で目押し不要だからジジババでも打てた」という要因が大きいわけです。

今残っている旧内規の台もほぼ全て「目押し不要タイプ」となります。

現行機でも消されたルパンみたいに目押し不要の台は作成可能です。

どうしてもっとART特化の台を作らないのか不思議に思います(表記上のベースが高いから?)。

5.9号機では目押し不要のART機は不可能ですから、ホールにある昔のAT・ART機を撤去すればスロを引退する人が急増するはずです。

 

そういった台がもう出ないのなら、もう客をつなぎとめる方法はありません。

もし仮に強制撤去が決まっても新台に入れ替えるのではなく、スロットのシマを縮小すべきです。

5.9号機以降を考えれば適法機のパチンコの方が圧倒的にマシとなります。

ジャグとハナとアクロスとクレア好きの客だけ相手すればいいです。

僕としては設定を入れてくれればそれで十分なのですが、実際は客が減ったら設定が更に入らなくなるのでしょうね(´・ω・`)。