スロパチステーションの人気ライターいそまるさんが、朝イチ座ったバジリスク絆で設定6確定演出からの大勝利で「指定台だろ」という事で炎上しているようです。

問題の動画

スロパチステーションさんのアプリからアクセスを頂戴しているメタボ教授の一言、

『これが指定台なら他のライターも全部指定台であって、この動画だけ炎上するのはおかしいと思います(急に擁護に回るクソ豚)』

動画を観る限り、番長3と絆には設定が入る事を教えて貰っているのでしょうけど、それ以上に怪しい行為は見られませんでした。



問題の店のHPを見ると、絆はこのシマだけではなく、横にある円形シマにも設置があります。

番長3の台数も考えれば、65番入場ならスタッフが先に入場して押えなくても取れる可能性がある台です。

もちろん、僕は「来店実戦は設定漏洩されてない事を証明するのが不可能なので、ギャンブルの鉄則として絶対にやってはダメ」という立場なので、サクライターさんを攻撃する人を応援したいわけですが、攻撃するには根拠が薄いような気がします。

少なくとも他の台がどうだったのか?
という検証は必要でしょう。

といった感じで、この件が炎上するのは理不尽だと思いますが、「炎上=アクセス数増加」ですから運営側からすればありがたい話です。

そういえば、スロパチステーションだと「なぎさ」さんというライターさんが結構な香ばしい炎上ぷりだったそうです。

ビッチでも喫煙者でもその人の自由であり、サクラ業務を批判せずにプライベートの事を問題視する動画視聴者が居るのはどうかと思います。

でも結果的に名前を売ることに成功しました。

炎上のメリット

以前こういうコメントを頂きました。

末期の名無しさんより
個人的には炎上商法のメリットがわかりません。
(中略)
変にあれこれ怒るのも疲れますし、物事が許せない所って人によって様々ですが、「何故許せない怒るのか」自分の中で一回整理しても良いと思います。
そこから思い当たる事もあるんじゃないですかね。

これ、簡単な話、炎上商法というのは炎上してもデメリットが無い人だから成り立つわけです。

実際サクライターさんがホールでブン殴られたっていう話を聞かないですよね。

昭和の鉄火場なら刺されてもおかしくない事をやっているわけなのに。

アンチが嫌がらせ目的で工作するケースはたまにあるようですが、ネット関係の訴訟手続きも年々簡略化されてきているので、損害賠償を請求すればいいだけです。

つまり、嫌われようが大した実害が無いから炎上商法は効果的だと言えます。

一方で同じ炎上でも食べログの「うどんは主食」さんはレビューが削除され、表舞台から姿を消しました。

777NIFTYの湯谷さんのツイートより

本質的には全く同じ事をやっているのに、サクライターは何のお咎めもありません。

パチスロ業界もユーザーからの信用を取り戻すなら、まずはサクライターの完全排除からやらないといけないわけですが、それをやろうとしている人が誰も居ないので先行きは真っ暗だと言えます。

追記:相変わらず指定台をやっています。

スロパチステーションの指定台問題