今回紹介する記事はパチンコ・パチスロ.COM様の「三店方式の本当の欠陥」という記事です。

簡単にまとめれば

古物商は1万円以上の買い取りをした際に身元確認を必要なのにパチの景品買い取り所はやってねえじゃねえか

という話です。

ちなみに1万円の特殊景品というのが存在しないのはこの法律があるからだと思います。
情報元として語っている人は否定していますが、帳簿上は身元不明の複数のお客様から1万円未満の景品を頻繁に買い取った事になっているはずです。



でも現実的には

景品交換所で打ち手が受け取るお札に諭吉さんが使われています。
それは「総額1万円以上の買い取り」以外の何ものでもありません。

なら全て5000円札で支払われればよいのか?その結論はよく解らないですが、おそらく景品買い取り所の元締めである警察様が自ら「違法だ」と言い出すなんてありえません。

まあこの事象が大々的に問題になった時には有効的な打開策があります。それは、

「景品買い取り所に入っている古物商の数を増やせばよい」

のです。

あの糞狭いスペースに30社も50社もすし詰めにします(もちろん名義上)。一人の客に対して複数の古物商が独立して買い取りを行えば法的に何ら問題がない・・・はずです。

そんな面倒くさい事をしろと警察が指導するとは思えませんが、少なくとも買い取り所の身元確認の件で「パチンコ・パチスロが違法なので終了」となる事はありません。
これから先パチンコ・パチスロの扱いはどうなるのでしょうかね。

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