フェイスブックでパチスロ情報を眺めていたら気になる記事がありました。

マルハンは25日、東京都千代田区丸の内の東京国際フォーラムにおいて、もっとも優れた賞品の販促活動を行った店舗を決定する「賞品コンテスト2013全国大会」を実施した。優勝店舗には、東北営業部の『マルハン能代店』が選ばれた。コンテストの開催は本年度で2回目。

マルハンでは、7月1日から31日までの1カ月間に、一部を除く『マルハン』各店舗において、「賞品を通してお客様に楽しんで頂こう」をテーマに、賞品の魅力を訴求する販促活動を実施。どれだけ楽しさを提供できたのかという定性評価と出品数による定量評価の二軸により評価した。

全国大会へは、各営業部ごとの予選を勝ち抜いた代表の8店舗が出場し、ステージで取り組みのプレゼンテーションを行った。出場を果たした店舗は、北海道営業部『北見店』、東北営業部『能代店』、関東第一営業部『鹿浜店』、関東第二営業部『八斗島店』、東海営業部『袖師店』、関西営業部『寝屋川店』、西日本営業部『善通寺店』、九州営業部『宮崎店』の各店。審査の結果、優勝『能代店』、2位『北見店』、3位『宮崎店』が選ばれた。同社の営業企画部兼賞品部の笈川満部長は総評において、「1位から3位の票数は同票。1位の『能代店』はプレゼンの最後で次回の粗利目標を示したことがよかった」と評価し、参加した各店舗の健闘を称えた。最後を関西営業部の植田直樹部長が一本締めで締めくくった。

パチンコ・パチスロ情報島様のサイトから引用

要は客に特殊景品以外のモノに交換してもらっていかに粗利を出すかというコンテストです。1位になった能代店の決め手は「今後の粗利目標を示したのが良かった」そうです。

こんなもんよくプレスリリースするなあ、とある意味感心します。

ただ消費税の増税で非等価交換になる可能性があるだけに景品の充実というのは今から考えておく必要があるかもしれません。マルハンの場合だと端数景品は文句なしのクオリティです。そしていかにも粗利が高そうな品もカウンター前に置いていますが、大勝して自制心が効かなくなればついつい手に取ってしまいそうな絶妙なチョイスです。



しかし、時代が非等価に向かうならタバコのように何処で買っても販売価格が同じである商品を揃える事が重要だと思います。
例えば宝くじです。
パチンコと宝くじで2重ボッタクリとなりますが、客層がもろかぶりです。ゆえに非等価になれば売れるのは間違いありません。

個人的には公共料金の支払いをしたいのですが、流石にそれは無理ですかね。

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