五郎八姫にもうすぐ会える
と心待ちにしている政宗2ですが、

スペック情報が出てきました。

 

ART(純増:約2.0枚)
1セット50G+α
約44G/50枚

「武将対決」:勝利で「隻眼ノ乱(青7揃い)」or「奥州ボーナス(黒図柄揃い)」

「隻眼ノ乱(青7揃い)」:「奥州ボーナス(黒図柄揃い)」=6:4

「奥州ボーナス(黒図柄揃い)」:20G+α(全役で「天下道」抽選)

黒図柄揃いで「天下道」

「天下道」:15G(秀吉出陣で「秀吉猿舞」)

「秀吉猿舞」:ART確定(青7揃いで「秀吉決戦(特化ゾーン)」)

「隻眼ノ乱」:1セット50G+α(初回50・100・200・300G)
青7揃いのレバーオンで「秀吉決戦(特化ゾーン)」抽選(約1/3.5)

「合戦システム」:「ベル」獲得で政宗陣営が拡大のチャンス

発光する竜玉の色に応じた小役獲得で「武将対決」のチャンス

押し順RP・共通ベルで「炎メーター」点灯抽選(全点灯で「青7」揃い高確率)

「小十郎強襲」:20G(黒図柄揃いで兵力大量獲得)RP以外で兵力アップ、終了後は「武将対決」へ

「武将対決」:城内突入(規定ゲーム数到達)で対決確定

規定G数(0~450G)レア役で減算

「本陣急襲」:「秀吉決戦」突入のチャンス

「金7」揃いで「秀吉決戦」ストック

「秀吉決戦(特化ゾーン)」:青7揃いでG数上乗せ
継続率:50・67・75・80・85%
上乗せG数:30・50・100・200・300G

「秀吉決戦」中の「炎メーター」フル点灯で(継続率85%)

「超秀吉決戦(継続率85%)」→「超秀吉猿舞」
青7揃い(6択正解で「超秀吉決戦」再突入)

「秀吉覚醒」:2択成功で3桁上乗せ

「上乗せ乱舞」:「秀吉決戦」終了後に獲得した上乗せG数を表示

小十郎登場で500G上乗せ、愛姫登場で1000G上乗せ

「引き戻しゾーン」:ART終了後の引き戻しゾーン(青7揃いで再突入)

天井:999G

初当り
1/320
1/306
1/311
1/262
1/283
1/211

出玉率
98.1%
99.4%
101.7%
105.5%
110.2%
115.8%
出典:トト倶楽部様より

見てのとおり、意味の無さそうなREGが付いています。

引いた時点でガッカリするような当たりなら、ボーナスと名乗るべきではありません。

これならバジ3やハルヒや北斗みたいに重めの純ボーナスを搭載して、見かけのコイン持ちを削った方が良かったと思います。



期待できる点

ARTは前作をほぼ踏襲しているみたいです。

青7を揃える事により、ゲーム数を上乗せます。

青7揃いは「ゲーム数消化&レア役短縮での解除」、「炎高確滞在時の押し順当て」という道筋があり、深みがあるゲーム性です。

そして青7揃いの一部で、特化ゾーンである秀吉決戦が当選します。

秀吉決戦は継続抽選に漏れるまで青7が揃い続ける特化ゾーンです。

といった感じで、ゲーム性のキモになる部分は変わらないようなので、安心しました。

初代政宗は番長2の抱き合わせ?という立ち位置だったので、ホールにもユーザーにも期待されて無かったのですが、実際打ってみるとなかなか面白かったと思います。

今回はARTの部分をあえて前作と同じように作っているみたいですが、ユーザーは6年前のゲーム性をどう評価するのでしょうか。