にほんブログ村 スロットブログ スロット日記へ

半年くらい前に

[blogcard url=”https://metabopro.com/maruhan2016/”]

という記事を書きましたが、マルハンの中間決算の数字を見て驚きました。



マルハン様IRより転載

売上が11%ダウンなのに営業利益が38.7%も伸びている事です。

マルハンは台の購入を控えているわけでもありません。寧ろ他店より積極的に入れ替えています。

IRで他の数字を見ても客からぶっこ抜いたとしか考えられません。

 

まあ実際にマルハンは最近おそろしいレベルでボッタクリ営業を続けています。

近所のマルハンにちょいパチが導入されていましたが、営業停止レベルを超えて「懲役レベル」で釘が締まっていました。

「1日打った時の勝率が0.1%未満じゃないか?」と思うような回収台です。

そんなちょいパチを打つ馬鹿は流石に居ませんでしたが、それでも1パチや海にはソコソコ客が居ます。

スロットも7の日ですら高設定を使っている形跡が見当たりません。

ガイアは「設定3以上を入れるなら部長や社長の許可必須」という都市伝説がありますが、マルハンは「1以外の設定は禁止で、設定変更は宵越し潰しのみ」という気がします。

ハイエナが出来なくなれば完全に用が無くなるでしょう。

マルハンは特殊なのに

どうしてこういう営業をしているのか不思議です。

潰れかけの店なら解りますが、マルハンにはまだ余裕があります。

マルハンブランドを築きあげている以上、ガイアみたいに「客飛ばしました→名前変えて新店にします」が出来ないわけです。

内装や外装を一新するためにニューアル資金を溜めているのかもしれませんが、今のマルハンの店の造りを変えるのも相当な冒険でしょう。

確かに「この業界は長くないからぶっこ抜くだけぶっこ抜く」という考えも経営として間違いではありませんが、マルハンは実質的にパチンコ事業しかありません。

マルハンが客を飛ばした先に何を用意しているのか気になります。

まあそれは数年後判明するとして、賢明なユーザーはマルハンで打つような馬鹿なマネは絶対にしないようにしましょう。