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本題に入る前に1つ言いたい事があります。

昨日はバレンタインデーでした。

例年ならその日の夜にはスーパーで売れ残ったチョコレートが半額以下の値段になっています。

メタボ教授は毎年それが楽しみで仕方ありません。



ところが今年は売り切れていました。

半額にしなくても完売する程、世の中にはリア充が増えたのでしょうか。

大変悲しい気持ちになりました。

リア充の皆さん、出家して下さい。

本題

今回紹介する記事はパチンコドキュメント様の
【驚愕】京楽「CR必殺仕事人5」は70万円!?ドンキホーテ谷村ひとし氏のコラムが話題に!!
という記事です。

4: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイW 46cb-S0So) 2017/02/14(火) 00:08:40.46 ID:2On3hPMm0
ダニ村の戯れ言だから真偽は不明だがここまで言いきってるからな

通常の台の値段(1台40万)というのは当たり前の話ですが開発費込みの値段です。

最近のパチンコ・パチスロは演出パターンが増えたわけでもないですし、開発費が高騰する理由がよく解りません。

もし仮に必殺仕事人専用筐体を生産するために製作機械を外注したとしても1台20万も30万も上乗せされることはないはずです。

ひょっとして純金やプラチナなどの素材でも使っているのでしょうか。

換金性が高い素材を30万円くらい使っていれば、いくら糞台でも中古価格は30万以下には下がらないです。

発売一ヶ月で10万円を切る台ばかりの現状を考えれば、中古価格を維持しているだけでも見栄えがよくなります。

もちろんそんなわけは無いと思いますし、仮にそうだったとしても新たに防犯対策が必要でホールは困るはずです。

常識的に考えれば

以前、享楽の決算がヤバイという話をしましたが、それが影響しているのでしょう。

台が売れなくないから、値段を高くしてその場を凌ぐ。

ホールの
「客が来ないから釘をもっと締める」
と同じ発想です。

3年稼働が持つ台なら1台70万でも安いと思いますが、そんな機種は年に1つあるかないかだと思います。

果たして70万の機械はどんなに凄いものなのでしょうか、そしてどれだけ売れるのでしょうか。