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表題の通り、パチプロ清志塾でお馴染み上谷清志さんが捕まりました。

 

 特別養子縁組を希望する夫婦に営利目的で乳児をあっせんしたとして、千葉県警は8日、児童福祉法違反の疑いで、同県四街道市の養子縁組あっせん業者「赤ちゃんの未来を救う会」(解散)の元代表理事伊勢田裕(32)、元理事上谷清志(35)の両容疑者を逮捕した。あっせん業者の逮捕は全国初。

捜査関係者によると、両容疑者は昨年春ごろ、営利目的で東京都の夫婦に乳児を養子としてあっせんした疑いが持たれている。救う会は夫婦から子どもを優先的に紹介するなどの名目で事前に225万円を受け取った。県警はこの金は実費より多額で、営利に当たると判断したとみられる。

児童福祉法では養子縁組の際、『交通費など実費以外の費用の請求はしてはいけない』事になっているそうです。

清志塾長さんは法律を無視して高額な仲介料を要求し、養子縁組をやっていました。



そんな中、養子縁組が成立しなくて利用者が返金を求めたら、無視したので詐欺で提訴されて判明した形です。

清志塾長さんは昔から怪しいアフィ(商売)を沢山やっていましたが、普通に詐欺で捕まっているあたり、ろくな儲けは無かったのでしょう。

宮脇元店長と一緒で、
悪いことをやるにしても口止めや身バレの対策を徹底しないと、いつかはこうなります。

清志塾長さんがパチプロのままなら

脱税という問題はありますが、現実問題パクられる事はありませんでした。

昔、大崎一万発さんだったか、自分の来店収録で並んでいる客に向かって、

「ここに並んでいるパチプロたちは社会的不適合者であり、パチンコ屋(自分の来店イベント)が生活の面倒を見ている。パチンコ屋を潰したら社会的不適合者が世に放たれるから、業界を存続させよ」

みたいな冗談を言っていました。

こうやって実際逮捕されると、一理あるなあと思います。

ネット詐欺の恐ろしい所は
大した処罰を受けずにまた再復帰出来る事です。

清志塾長さんは逮捕されましたが、執行猶予が付けば、また別の怪しい商売を直ぐに始められます。

罪というのは社会的ペナルティを受けるから抑止力があるわけで、メタボ教授のように無職で無敵な人は捕まろうと関係ありません。

そういった意味で今の法律はネット犯罪に対応出来てないと思います。

僕も捕まる可能性が0というわけではありません(競馬の払い戻し所得の未申告)。

清志塾長の事を批判したらフラグが立って、明日は我が身かもしれないので、このあたりで終了します。

清志塾長さんには、ネットでまた元気な姿を見せて欲しいです(棒)。

 

追記:執行猶予付きの有罪判決が下りました。

 特別養子縁組を希望する夫婦に営利目的で乳児をあっせんしたとされる事件で、児童福祉法違反の罪に問われた、四街道市物井の養子縁組あっせん業者「赤ちゃんの未来を救う会」(解散)の元代表理事で個人事業主、伊勢田裕(32)=札幌市手稲区=と、元理事で会社役員、上谷清志(36)=那覇市=両被告の判決公判が13日、千葉地裁で開かれ、高木順子裁判長は営利目的による特別養子縁組と認め、両被告にそれぞれ懲役1年6月、執行猶予3年、罰金50万円(求刑・懲役1年6月、罰金50万円)の有罪判決を言い渡した。

判決で高木裁判長は冒頭「営利目的による特別養子縁組としての初の検挙事案で、インターネットを利用しビジネスとして展開しようとした特徴がある」とし「ネット上にマッチングシステムを作り事業を行えば利益につながると考えた。営利目的での特別養子縁組が禁止されていることも十分知っていた」と認定。