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スロッターの場合は早起きではなく徹夜明け

今回はスロパチランド様の
朝5時から並んでいる奴マジ何なの
という記事です。

自分の大学時代(10年以上前)のイベント日はヌルい・アマい、その上にモーニングもあったので徹夜で並ぶ事なんて珍しくありませんでした。
知り合いから夜中に電話がかかって来て、

「今暇?麻雀打とう。」



と言われて場所を聞いたらパチンコ屋の前というのが何回かありました。

こたつ机にスタンドライトを無理矢理付けて麻雀です。
最初の社員さんが来る朝8時前まで打ってました。

自分はそのまま大学の授業に出て、終わると一目散に帰宅就寝。
夜また同じ人から電話で叩き起こされ、今度は
「10万勝ったので焼き肉奢るからおいで」
といった感じで活動限界がない方でした。

身の回りにはそのような究極超人みたいな打ち手が何人かいたのです。

自分は
「ギャンブルで勝てる人間はほんの一握りのトップだけ」
だと考えていたのでパチプロになるのは早々に諦めます。
そして競馬に精を出していました。

2014年にもなって並ぶ人を見学しに行った

最近、稼働範囲のとある店で年1回の激アツ日がありました。
という事で前日からどれくらい並んでいるか見に行きましたら、午後10時の段階で20人程並んでいます。
開店(9時)まで11時間もあるのにです。
寒いのによくやります。

並んでいる人をしばらく観察しました。
もちろん麻雀なんてする人はおらず、基本スマホをいじるか携帯ゲーム機で遊んでいます。
年齢層はほぼ若者です。

この人達の将来はどうなるの?
と心配してあげる余裕など今のメタボ教授には一切ありませんw

後で話を聞いた所、朝の7時以降に来た人は入場すら出来なかったそうです。

メタボ教授は家に帰って寝て当日昼3時から参戦。
満席ですが、見切ってヤメる人もチラホラといった時間帯です。

高設定がある程度投入されている事は例年の実績からほぼ間違いないので
あとは当日の状況を見て法則性を読み解くだけの簡単なお仕事。

と言いながらあれこれ打ち散らかして結果プラス千円でした。
設定差がある部分をガラケーで調べながら打っていたので、パケット代で実質マイナスです。

そう、実はガラケーしか持ってないんです(´・ω・`)。
パチスロライターの梅屋シンさんもガラケーしか持ってなかったはずですが、それは閉店時のメモを取る時にスマホだと不便だからという理由です。

メタボ教授はそういう崇高な理由ではなく、ただ単にビッグウェーブに乗り遅れただけです。
今月中に何とかする事を目指して稼働頑張ります。

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