弘法も筆の誤り、キズナの敗因はまさかの武豊騎手の仕掛けミス?(春天2014振り返り)

タニノエポレット本命でキズナもゴールドシップもウインヴァリアシオンも1円も買わないという「竹槍でB29爆撃機を落とす」ような大博打を敢行したわけですが、残念ながら展開が向きませんでした。

そう、実はキズナにとって有利なレース展開になったのです。
キズナが来れない展開は2周目3コーナーで馬群が縦長になった時だと想定していました。

それゆえに2周目3コーナーで馬群が固まった時にはキズナの勝利はほぼ間違いないものでしたが、武豊騎手が下り坂区間で動いてしまったために4着に敗れました。あの位置取りなら3コーナー手前で早めに動いて捲ってもいいですし、仕掛けを送らせて4コーナー侵入から加速しても大丈夫でした。
キズナの状態が悪かったり、3200を走れるスタミナは流石に無かった可能性も十分ありますが、ゴールドシップが外から捲ってきたわけでもないのに何故あそこで手を動かしたか謎です。

そのゴールドシップは出遅れが全てでした。
阪神大賞典のような競馬が出来ていれば余裕で勝てていた流れです。
つまり宝塚記念を使えばこの2頭を買えば問題ないと思います。

一方ウインヴァリアシオンは今回キズナやゴールドシップより前にいたのが大きかったです。
下り坂で動く必要がありませんでした。
武幸四郎騎手はメイショウマンボでも同じような競馬をしたので、京都の外回りの好走出来る騎手の一人として扱わないといけません。

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一見逃げ馬がバテたように見えますが、前に行った馬でも35秒台で上がっています。
ちなみに2年前ビートブラックが逃げ切った時の上がりは36秒台です。
今の高速馬場を考えれば今回はスローの上がり比べだと思います。

アドマイヤフライトやデスペラードが自重した結果、前方に行った馬は血統的にも距離経験的にも3200M走れるかどうか不安のある馬ばかりでした。
だから行くだけ行こうとする馬がいなかったと考えられます。

人気馬の注文通りの流れになったにも関わらず、キズナもゴールドシップも飛んでくれたのは穴党にとってラッキーだったわけです。
でも3番人気4番人気で決まるという残念な結果となりました。

和田騎手は反省文の提出を願います

自分の本命タニノエポレットについては一番やって欲しくない騎乗でした。

ダンスインザダーク産駒ですので、相対的な加速力とトップスピードは劣ります。
だからこそ前に行くかバックストレートで捲ってスタミナ勝負に持ち込まないと勝負になりません。

ダンスインザダーク自身は菊花賞の4コーナーで同じような位置から33秒9の鬼脚で勝ったわけですが、もし仮にタニノエポレットが今回のレースで33.9を出してもキズナと並んで4着争いをしていただけです。
加速力も無い馬が4コーナーで最内を突くと上がり勝負では大幅なロスとなります。
3着に入ったホッコーブレーヴはタニノエポレットの目の前を走っていて4コーナーで上手く外に加速しました。
せめてあの競馬が出来ていればと思うと残念で仕方ありません。

自分としてはラストインパクトの川田騎手のような騎乗をして欲しかったと思います。
一方ラストインパクトは逆にタニノエポレットのような競馬をしていたら結果的には上位に来れていたはずです。

タニノエポレットは3000M以上の経験が十分だっただけにガンガン先行する事も可能だったはずです。
重ねて言いますが残念です(-_-;)。

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2 Responses to “弘法も筆の誤り、キズナの敗因はまさかの武豊騎手の仕掛けミス?(春天2014振り返り)”

  1. くればぁ より:

    こんばんは。

    竹槍でB29、厳しかったですね。
    和田軍曹?が白兵戦(スタミナ勝負)に持ち込んでくれれば勝機はあったかもしれませんね。(笑)
    キズナはもったいなかったですね。
    ゴールドシップも本当出遅れが全てって感じでしたね。
    宝塚は同感です。上記2頭で決まりだと思います。ただゴールドシップは首の肉離れで次走の予定はどうなるか分からないらしいです。

    幸四郎騎手はテン乗りなのに良い騎乗でしたね。
    メイショウマンボと同じ騎乗、言われてみればそそうですね。乗り替わりはマイナスだと判断してしまいましたが軽率でした。

    結果的に1、2着はかたかったですが、3着にホッコーブレーヴが突っ込んできて3連単はそれなりの配当になりました。
    私が競馬を始めた頃の天皇賞春はかたいイメージのGⅠでしたが、最近の天皇賞春は荒れるGⅠの代名詞みたいになってますね。
    個人的には長距離GⅠが好きなので荒れるのは大歓迎なのですが、どうやら少し傾向が時代と共に変わってきたみたいで、競馬予想TVでも少し話題になっていましたが、母父トニービンは春天に限れば合わなくなってきているみたいですね。天下のディープ様も春天では微妙みたいですし。

    タニノエポレット、それでも5着で人気を考えればかなり走っているわけですから、教授が言うようにスタミナ勝負に持ち込めれば馬券圏内は充分にあったかもしれませんね。
    中々思い通りにはいきませんねぇ〜。

    私は枠を見た瞬間にアドマイヤフライト本命にしたのですが、なんの見せ場もなく終わり、正直天皇賞はつまらなかったです。
    福永騎手も教授が言ってたような騎乗になってしまいましたが、それでも亀谷さんが、内で脚を溜める騎乗をすればみたいな事を言ってたので期待したのですが、さっぱりでした。残念です。
    先週は春天もそうでしたが散々で、前日の青葉賞は取ったと喜んで口座を確認したら、残高が増えてなくて、何事かと急いで買い目を確認したら間違えてショウナンラグーンの所にウインマーレライが入っていて唖然とし、これだからスマホのタッチパネルは信用出来んとやり場のない怒りだけがこみ上げてきました。
    極めつけは日曜東京9Rで、この日の勝負レースだったのですが、オッズが凄い混戦でこれはおもしろいと思い、競馬予想TVでもたまたま明日の狙い目に亀谷さんと水上さんがあげていたのでどちらかに乗ろうと決めて、根拠を聞いてみたら、自分の考えには水上さんの方が当てはまったていたのですが、今シーズンの実績からいったらどう考えても亀谷さんで、しかも今週の亀谷さんの狙い目は先週と違ってヒロシさんも太鼓判を押していたので、府中1400のゼンノロブロイは微妙だなぁ〜と思いながらも迷った挙句今週こそはと亀谷さんに全ノリしました。そしたらなんと水上さんの3連単マルチが見事に的中し、しかも配当が60万越え。本当自分のセンスの無さに嫌気が差しました。

    なんか愚痴ばっかになってしまいすいませんでした。

    では失礼しました。

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    • メタボ教授 より:

      >>くればぁ様
      青葉賞ショウナンラグーンを買えたのに取れてないのはとても残念だったと思います。
      自分も年に数回は買い間違いで一喜一憂しています(*´∀`*)。
      ネットが使える環境はガラケー+タブレット+デスクトップなのですが、馬券は全てガラケーで買っています。
      それくらいパソコン版のJRAの投票システムは使いにくいです。
      まあ買い間違いで当たる事もありますのでw自分はあまり気にしないようにしています。

      日曜日は春天一本大勝負で、朝馬券を買って早々にスロットに行ったので東京9は見送ってました。
      帰って春天を見てウインヴァリアシオンが来たことにビックリしてもう一度見てみたら位置取りから仕掛けまで完璧に乗っていて「シュタルケ馬鹿にしてスミマセン」という文章で一度書いていて、UPする直前に気づいて書きなおしていますwww。

      ホッコーブレーヴに関しては「普通に競馬をしていただけで他が全部自滅しただけ」とも見れますが、ほぼ完璧に乗ったフェノーメノやウインヴァリアシオンと差がなかったわけですからそれなりの評価が必要かもしれません。ただ人気で買えるようなタイプではないので、もう2回くらいG3やG2で負けて出なおして来て欲しいですねw。

      あと自分もアドマイヤフライトはあの乗り方で正解だと思います。
      ああいう騎乗を期待して買っていました。
      勝っていてもおかしくない見事なレース運びでしたが、最後の直線で不可解に止まりました。
      自分の2年前の本命だったナムラクレセントみたいにレース中に脚を故障している可能性もあるかもしれません。
      長距離戦の傾向の変化については過去記事に書いて・・・消しているのでまた適鞍があった時に書きますね(・∀・)。

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