競馬の話2013年第7週「騎手への制裁処分について」

まずG1フェブラリーステークスですが、珍しく的中しました。ただ単にメンバー見て前残りしそうな気がしてエスポワールシチーから流しただけです。ダートのG1クラスの馬はそれなりのペースで追走しても4コーナー回ってから再加速します。しかし、エスポワールシチーはそういうタイプではありません。この馬が負けるのは他の馬が加速する区間で位置取りが悪いために飲み込まれた時です。ここ1年の凡走はそれでほぼ説明出来ますので、展開さえ向けば昨秋の南部杯のパフォーマンスは出せると判断しました。結果は松岡騎手が渾身の騎乗をして2着。強気の競馬で淀みのない流れを作り出し、最後の直線では「ヨーロッパだとしばらく騎乗停止になる」というくらいムチを入れてました。素晴らしいです。ヒモは手広く流していましたが、旧ルールだと3着のワンダーアキュートが降着して3連複・3連単を外していた可能性がありました。新ルールに助けられたと個人的に考えています。パトロールVTRを見る限り、岩田騎手があの荒くれ馬を上手くセーブしたから事故につながらなかっただけで、和田騎手への2日間騎乗停止処分は妥当だと思います。

あと気の毒だったのは日曜4Rで油断騎乗を取られた幸騎手です。流石にあれは厳し過ぎるような気がしますが、八百長防止のために厳しい裁定をするのは歓迎です。個人的には京都金杯のダローネガの騎乗は八百長レベルの騎乗だったと思いますので、そちらを制裁して欲しかったですけどね。
あとはベリー騎手の出遅れ2連発です。イジゲンに関してはリスクを承知の上で馬券を買っていたはずですが、ドレミファドンに関しては寝耳に水状態です。私は基本的に出遅れを以下の3種類に分類しています。
1,馬がゲートから出る気が無かった
2,馬が立ち上がった時にゲートが開いた
3,騎手が意図的に出遅れた
ドレミファドンに関してはそれらが複合していたと見るべきでしょうが、3番のファクターが強いようにも見えました。意図的な出遅れも八百長の温床なのでスタート時に手綱を引く行為は厳罰に処すべきです。ただ、馬の性格上どうしても最後尾で追走したいというケースもあると思います。だから「時間差スタート」という制度を設けるのはどうでしょうか。ゲートが開く時間をその馬だけ0.5秒遅くするように改造するのです。出馬投票時にそれを申請させて、競馬新聞にも記載しておけば、わざと出遅れて最後尾追走の競馬をしても八百長にはなりません。

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